ハワイが日本に近寄って来る?

今日の雑学

トキオの山口問題に隠れてハワイのキラウエア火山が噴火して住宅街を飲み込んでいる報道は、あまり目にしない、その後も社会現象のように出るは出るわの不祥事で隠れてしまった感はいなめない。このキラウエア火山噴火は、住民1700世帯に避難命令がでるほどの噴火なのである。

 



 

このハワイの火山は、実は日本にも関係が深いのである。

 
 

太平洋の海底火山はアリューシャン列島の流れが、カムチャッカ半島にぶつかるあたりから、
南にまっすぐのびる海底山脈がありハワイ諸島につながっているのである。

 
 
この海底山脈は第二次世界大戦後、日米の海洋専門家により「天皇海山群」と名付けられ、
各火山には「明治」「推古」などの天皇の名前がつけられた。
じつは、この海底火山はプレートテクトニクスの証明の一つとされているのである。
 
 
 
今回噴火しているキラウエア火山、マウナロア火山は数億年間不動のマグマが噴き出すホットスポットと呼ばれている。

 
これらの穴から、間欠泉のようにマグマが噴き出すと火山ができる、そして日本に向かって移動する。
この繰り返しでハワイ諸島も毎年日本に近寄っているのである。
 
 
 
ハワイ島は南からキラウェア、マウナロア、フアラライ、マウナケア、コハラの5つの火山から作られている。
このうちキラウェア火山とマウナケア火山は世界でもっとも活発に活動している火山である。
マウナケアもマウナロアも標高4200mを越える山で、冬はしばしば雪で山頂は白い。

“ハワイが日本に近寄って来る?” への1件の返信

  1. いわし雲

    プレートテクトニクス理論によって、毎年6cmくらい?ハワイ諸島などが西に動いているという話を聞いたことがあります。

    そして、キラウエア火山、マウナロア火山は、実は水深4000m超の海底岩盤から吹き上がってできた火山で、その高さは実質ヒマラヤ山脈を超えているということも聞いたことをを思い出しました。

    貴重な記事をありがとうございます。

読者のコメント