ゴキブリはなぜ嫌われる?!

ゴッゴッ、ゴキブリが出たぁ~!

何か黒いものが本棚から動いた気がした。椅子の下のネズミ退治用のえさの横で動きが止まった。
なんの虫だろう?と思って近づいていったら、体がブルブルブルっと震えと同時に鳥肌がたった。
なんと、本物のゴキだったのだ。

動きがやけにゆっくりなのと広い面で止まるのでゴキブリではないのかも・・と思いつつ見たのである。

そうとわかったらこのまま見過ごすわけにもいかない。

わたしは、ゴキブリに身の毛もよだつ思いをしたことがあるからである?????それより以前からかも知れない。

昭和48年初めて就職した横浜のアパートで、私のいた棟から向かいの棟に夕方、ゴキブリが飛んで行ったのである。
飛んだのを見たこともないし、飛ぶとは想像もしてなかったので、身の毛もよだつ思いをしたのである。こうして移動するんだ、と事実を知ったとたん、どんなに清潔にしたって、隣近所から移動してくるんだと世も末的気分に見舞われた過去がある。

ネットを覗いて見ても、決してまとも?な回答はない。

さて、どうしたもんか?やはり国会図書館のお世話にでもなりますか?

おそらく、昆虫の中で最も嫌われているのがゴキブリではないだろうか?

ゴキブリは、見つけられ次第、新聞紙やスリッパを持った人間に追い回され、あげくのはてには、叩き潰されてしまう。
虫、としてみた場合、運が悪いというには、あまりにも悲しい運命の虫ではないだろうか。

刺すでもない、噛むでもないのに叩き潰される、このゴキブリ、古くから人間に嫌われていたようで、その名前も食器をかじる、という意味の「御器(ごき)かぶり」からきている?といわれているらしい。
『和漢三歳図会』には、ゴキブリが油紙を好む、という習性を利用して、古いカラカサに集めて殺す方法を紹介している。




しかし、現代のようにパニック状態におちいることはなかったようです。

また一方で、「この嫌われものも、実は、世界の各地で薬や食料に利用されており、わが国でもシモヤケに、ゴキブリの体液を塗ったり、カゼや胃腸病の薬として飲んでいたのである」昆虫民俗学の先生のお言葉。ここ↓


いまではとても考えられないことです。

このゴキブリが嫌いと言うのは、ヘビが嫌いだ、と言うのとは違う次元のもののようです。
ヘビが嫌いと言うのは、その得体のしれない姿に対する「本能的」なおびえ、と考えられています。
しかし、
ゴキブリへの嫌悪はどうやら「本能的」なものではないようです。

ヒントとなる説明がここにある。
「昔はゲジゲジやムカデ、ガ、クモなど、いろんな嫌われものがいたのに、都会ではすべて消滅して、ゴキブリだけが残ったことによる、一つの誇張症状ではないか」・・昆虫学者
コマーシャルなどで、やたらゴキブリを悪者扱いにする、イメージづくりが行われていることも大きな要因では
とくくられていた。結局???????????????????でした。
そうそう、我が家に出たゴキブリは弱っていたので、どこかの家でやられて逃げてきたのかもしれない。そこで私に見つかって、結局掃除機ですいこんだのである。




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