不快指数100%?

急に梅雨に戻ったのかと思ったら、今度は台風の心配が出てきました。
今週末は外海は波が高いようで、湾内も外海の影響で波高なので、海のレジャーは要注意である。
私も予定していたクルージング(下田)は、うねりに不慣れな人もいるので、中止にしました。
 
で、こんな天気になってくると不快指数が頭に浮かぶ、昔は山手線が異常に混雑していて、まわりの人の揺れに体を預けないと立っていられないんですが、他人の圧力で体温が伝わってくるような感じに、不快指数MAXと次の駅で降り、次の電車に乗り換える、という事を繰り返したことがある。
 
そんな不快指数を調べてみました
 
意外と正確な意味を知っているのは少ないんじゃないかと思います。
私たちは、普通、暑さを気温で表しますよね、しかし、体にじかに感じる温度(体感温度)は湿度に大きく左右されるんです。
 
湿度の高い日本の夏では、気温が三十度を超えていくと、じっとしていても汗がふきでてきてどうしょうもありません。

同じ気温や40度近い気温でも、日本よりはずーっと過ごしやすいのは、乾燥した気候のエジプトだそうです。

 
そこで、気温と湿度を組み合わせることで、実際にからだに感じる暑さの程度をみようというのが不快指数です。
 
不快指数の計算式
不快指数=0.72×(気温+湿球温度)+40.6
 
湿球温度とは、球部を湿った布でくるんだ時の温度計が示す温度のこと。
昔、職員室などの柱にかかっていた記憶があるが、乾燥したガーゼがかぶせていただけだったような気がする、

ふかいしすう【不快指数】
気温が高いときに人が感じる〈むし暑さ〉,すなわち不快感を表す指数。乾湿計で乾球温度をtd℃,湿球温度をtw℃とすれば,不快指数DIは,DI=0.72(td+tw)+40.6という式で計算される。DI≧70では一般に不快,DI≧75では半数以上の人が必ず不快,DI≧85ではほとんどの人が不快を感ずるという。人体が感ずる温熱感覚は単に気温と湿度だけでなく日射や気流(風)も影響するので,温熱感覚を表すのに不快指数を用いることは環境衛生学上は問題があるといえよう。
出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版

画像:tenki.jpさんより

したがって、同じ気温であっても湿度が高い方が(気温+湿球温度)高い値を示すわけです。
 
この不快指数はもともとアメリカで考えられたもので、室内のエアコンディショニングを適正に保つための目安として考えられたものらしいです。ですので、風の影響は考えられていません。
 
風を受けると体感温度は下がりますから、そよ風ていどでも、あればずいぶん不快感は減ります。
扇風機の風で不快指数は10位さがるそうです。
 

今日の元気の灯