八月の蝉・・・・の殻

 

「八日目の蝉」実際にあった事件を元に創られ、映画やドラマ化された、有名な作品の名前ですが、それが問題なのではなく、8月に孫と散歩していて、小学校の脇の青いフェンスの立つ歩道で、見つけた蝉の殻なんです。
 
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蝉の殻が多いね! なんてしゃべりながら学校のフェンスの横を歩いていた、

 

―どこに?
――うん?ほら、あそこにも、あそこにもあるよ!いっぱいあるね
 
私は一生懸命手を伸ばして、今にも抜け殻に届きそうに、つま先をたてて
 
――ほら、この指の先だよ!、みえた?
―ハッちゃんまだ4歳だから、じいじみたくならないと見えないね、
――ほら、じいじの指の先だよ!



ハッと気が付いた、そうだよ、7月に身長を計ったら99㎝だったんだ、私のおへその辺りが頭のてっぺんなんだ。
P8060076ましてや緑色のフェンスにネットを張っている高さが2m以上あり、その中に林立している木の枝なので、歩道から170㎝の高さから見える視界と1mの高さから見える違いを無視していた。

   ようし、と抱っこして、同じ目線から探した

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―いたいた、ここにもいるよ
――これは蝉の脱皮した抜け殻だからね、
―いっぱいいるね、たのしみだね~

 

と、目を細めて喜んでいた、何が解って、何が楽しみなのか、私には何もわからない?
 
結局、蝉の抜け殻を探しながら、学校の1ブロックを抱っこしたまま歩いた。
変形性膝関節症にとっては、まさに地獄!孫は天国?


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