大腸内視鏡ー無事退院

<入院3日目>——昨日は薬のせいか、ウトウトが続いていた。
朝、おはようございますと入ってきたナースの声で目が覚めた。

――お腹の具合は大丈夫ですか?

――なんともないですよ

――お腹が張ったり、痛かったりしませんか?

――ガスがたまるってこと?

――ちょっとお腹を触らせてください。

私なりに、お腹に負担をかけないように、咳もゴホンゴホンとはせずに、控えめにコホッンコホッンと気を使っているつもりだが、何の足しになっているのかは判然としない。

お腹は痛くはないが違和感的なグゥとくる部分があることは事実だが普段もあったような気もしている。今までの2度の開腹手術の経験が知識として全く生かされていない。

――夜中に来たのは覚えていますか?

zyunkai

――ええ、幽霊のごとく私の手や身体を触っていきましたねぇ、覚えていますよ。

――あれ私なんです。
――ああ、そうなんですか、何度も大変ですね。

そうなんですよ、夜中に3回も4回も様子を見にきてくれていたんです。
ハンドライトを照らしながら入ってくるんですね。入って来た時はわからないんですが、豆ライトの輪がが天井を移動したり、顔に当たったり、でわかるんですよ。

――それじゃ体温と血圧を測ります。
――体温36度3分、血圧142の80、問題なさそうなのでお昼から食事が出ますから、
―― は~い、

採血もきたが、例のごとく見つからない。

――ここでいいですよ血管浮いてるし、
と手首の内側を示すと、
――そこは痛いところですから

――昨日から痛い思いしかしていませんからいいですよ。

――そうですか~、助かります。

――それじゃ、痛いですよプスリ

採血終了。
――助かりました、痛いところをすみません、

と言って去っていった。針を刺す時に「いたいですよ~」はないなと思ったんだが、ナースの心の痛みだったんでしょう、私の血管がもっと浮いてくれれば問題ないんだろうが—-。

最後は胸部X線検査をしますので一緒に来てください。と同年代くらいの女性がきた。どうも、これが本当の最後の検査らしい。

<昼食が来た>

syokuzi

ソバがメインで後のおかずやくだもの(缶詰)は、スプーンで食す状態にまで刻んでいた。

午後、担当医がきた。
――症状も問題なさそうなので、明日退院と言うことに決定します。
――ありがとうございます
――ポリープは全部で4つ取りました。病理検査にまわしていますので、結果は武藤先生の所へお渡ししておきますので、一週間後くらいに行って聞いてください。
――わかりました
――それから、もし、お腹が張ってきたり、大量の血便が出たら、すぐに連絡するか救急車をんでくださいね。
――わかりました。ないことを願ってます、ありがとうございました。

<このベッドも今日でお別れ――就寝>

入院生活4日目(退院はやっぱうれしい)
ブロトピ:元気ですか~! 病気・入院・手術などの体験談や前兆、予兆、症状など
朝、目が覚め、ナースの体温、血圧測定、そして退院手続きの説明、朝食を取って、荷物を片付け、同室の人に挨拶し、ナースセンターにお礼に行き、一階で清算(54130円)して、迎えの車に乗って帰宅した。

—-何かの参考になればと体験を詳細に綴ってみました。——–

今日の元気の灯