帯状疱疹だってさ!

それはびっくりです。
頭を手で触ると、左半分の皮膚の下が痛いんです、でもすぐに痛みは治まるんです。
孫が私に抱かれて眠っているので、抱えている重さの方に気をとられ、頭の痛みもさほど気にはなりません。

次の日、やはり左半分が痛いんです。しかも、今度は痛みが続くんです。

こりゃぁ病院だな、病院に行こっ! っと決意したんだが・・・日曜日だった

顔の左半分の額に火傷のようなひきつった痛みや、カミソリで切ったような、ヒャッーとした痛みが走るんです。

一晩で、左眉毛から頭頂部にかけて顔半分に、ニキビのような、できもののような物ができていました。
女房も見るなり、なにそれ? てな調子

午後には、できものが大きくなり、手で押さえると汁が手につく様になりました。
傷は縦に広がっていき、相変わらず顔を動かすとカミソリのような痛みが走ります。

次の日、朝一で病院へ

帯状疱疹ですね、聞いたことありますか?

―――あります

痛みはありますか?
―――ええ、でも大丈夫です、
目を大きく開けたり、触ったりすれば痛いんですけど~?

入院は1週間です

―――えっ!にゅういん?ですか?

通院でもいいですよ、3人に2人は痛みが伴いますから、一応覚悟していたほうがいいでしょう
―――そうなんだ

通院の場合は痛み止めを出しておきますので飲んでください。
それでも痛みが無くならない場合は、予約日まで待たなくて
いいですから、こちらに来てください。

ひどいようなら、入院予約をしてもらってそれから入院でもいいですよ。
―――結局入院なんだ

―――じゃあ、いいですから、入院にしてください。日程をどうしましょうか?

今から入院ですよ

―――えぇっ、今からですか?

そうです、今からだと、今日2回打てますから、そして、明日から3回打ちます。そうすると〇〇日には退院できます。

―――そうですか、今からですか・・・しゃあないなぁ、わかりました。

それでは、先に血液検査をしますので、採血室でお願いします。
採血が終わったら、こちらに提出してお待ちください。入院手続きの説明をしますから。

てなわけで入院を選択したんだが、それが診察したその日だったので大慌てで
段取りが始まった。

で、正式に1週間の入院生活がスタートしたのである。
特記すような事はなく、ひたすら1日3本の点滴注射をこなすことになる。私の場合は、眉毛まで来ていたので、一応、安心の為に眼底検査を行ったくらいかな。

廊下から入ってすぐ右手の私のベッド回りは甘い匂いに囲まれ、引き出しには板チョコ、扉のポケットにはミルクキャラメル等など、もっぱら入院病棟甘味処といったところか。
言われた通り、1週間で予定通り退院、タクシーで自宅へ戻って終了。費用は85.000円台で収まった。

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