お正月に必ずやった福笑い(ふくわらい)

お正月に暖房の効いた部屋でミカンを食べながら兄弟で遊んだ思い出がある「福笑い」児童向け月刊誌、ぼくら、小学〇年生、冒険王、なかよし、めぐみ、などにも、付録でついてきていた。
20162802

:出典先:
当然、この付録を目当てに月刊誌を選んでいた。
月刊誌が発売される日には、学校の帰りに本屋に寄り道をして、店頭に並べている本の厚みを比べていた。
「大きいことはいいことだ」の時代だけに、納得がいく。

この辺りを話すと横道に大きく逸れていきそうなので、出版社もこぞって付録を豪華にしていたような気がする。
特に新年号は特別だった。そして必ず入っていたのが福笑いとすごろくゲームだった。

今では、我が家でも孫たちと一緒に遊んでも見た事がない。お笑いの番組でおもしろおかしく扱っているのは目にした記憶がある。

昭和30年代のお正月の定番の遊びである福笑いは日本の伝統的な遊びなんだそうな。
お正月の遊びとして定着したのは明治頃とされているらしい。平成になると一般家庭でのお正月の高齢遊びとしては廃れてしまったようだ。

「ふくわらい」は「変な顔」を指す代名詞としてもつかわれていたらしい。

遊び方は、
目隠しをした者が床やテーブル上に置かれた顔の輪郭に顔のパーツを置いていく、耳、目、鼻、眉毛、口、等のすべてのパーツを置き終わったら目隠しを解く、出来上がった顔はパーツの配置が乱れており、滑稽な顔立ちになっている。それを見て笑い楽しむものである。
ブロトピ:遠き昭和の思い出回廊

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