選挙だ!当確だ!赤い達磨にありがとう

猛暑と秋が交差している不安定な所に解散総選挙という突風が吹いてきた

内容はともかく、選挙と言えば、当選確実が速報となり開票速報が聞こえてくる、これは前にも書いた内容だが、一応選挙につきものなので、確認として取り上げてみた。

票が全部開いたわけでもないのに、「当選確実」が出せるのはなぜか?
例えば、4人の議員を有権者40人の選挙区で選ぶとした場合
40人÷4人=10票 10票取れば当選確実は誤りである。

正解は次のようにすればよい、
まず、当選確実の最低得票数を x とする。
すると、当選した4人の最低得票数は 4x となる。
と言うことは、5人目の対抗馬が、残りの全部の票(40票−4x)をとっても、それが x より少なければよい、と言う計算になる。
式はこうだ! 40-4x<x  ⇒ 40<5x ⇒ ∴ x=8
すなわち、当選確実最低票は9票 ということになる。




<速報を競った結果誤報が増えた>
20年くらい前までは民放テレビ局は当確を打つのに競争していた。
これは第一に当確を打った局が代表インタビューできるという慣例があったため。
出典:活字うろうろ

しかし当確の打ち間違いが頻発した年に、各局の重役が政府に呼ばれ、
当確打ち間違いは放送法違反・次もやるようなら免許取消も考える」と言われた、という話である。上層部の安泰のため局は担当責任者を左遷させることで目先をかわしたということか?
 
 
 
もう一つ、選挙と言えば、祈願達成等の時に目をいれる、だるまさんだろう。
 

 
だるまさんは、禅宗の始祖、達磨大師をモデルにしていることはだれしも知っていることだが、なぜ赤く塗られているのか?は知らない人も多いはず。
 
それは、禅宗では、赤い衣は大僧正だけが着用できることになっているから。
つまり、赤いだるまさんは、禅宗の達磨大師が、最高位の赤い衣を着て、座禅の修行をしている姿なのです。
 



 
・・・・ちなみに、日本で達磨さんのもとになった「おきあがりこぼし」は室町時代
これが、達磨さんの形になったのが江戸時代の中頃らしい、当時の人々には、達磨さんの赤い色は、当時はやっていた子供の疱瘡(ほうそう)よけのまじないとして、大変喜ばれたそうです。
 

今日の元気の灯