高齢者の事故&お騒がせ爺の願望

今日は68年ぶりのスーパームーンがみられるというので天体望遠鏡を準備、しかし天気がねぇ、今日を逃すと18年後だ、私は生きてないだろう・・・。pa130015

それにしても、最近高齢者の交通事故の三面記事が多いと思いませんか?

事故の原因は認知症?・・・認知症が問題だ、に対して、「いい迷惑だ!」発言した神田うの、嫌悪感を持つ人間も多いのでは。

覚えていますか?高齢者の交通事故

――83歳の女が運転する車が男女2人をはね死なす
――82歳の高齢女性の車にはねられ、女性死亡。
――79歳の運転する車がコンビニに突っ込み20代店員死亡
――祖父の車が横転、孫2人死傷
――高齢者の運転する車が線路に侵入
――SA内で高齢者運転の乗用車が暴走

19世紀のイギリスの詩人オスカー・ワイルドは、
「老年の悲劇は老いているところにはなく、まだ若いと思うところにある。」

没後110年以上経つのに、この言葉は今の時代にそのまま当てはまる。

政府の広報もいろいろやっているようなので以下引用。

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高齢ドライバーによる死亡事故の主な原因として、アクセルとブレーキの踏み間違いなどの「運転操作不適※1」や、「漫然運転※2」「安全不確認」があります。

ほかにも警察庁によると、重大事故につながる高速道路での逆走は、7割以上が高齢ドライバーとなっています(平成22年8月~平成24年9月までの2年間)。

運転歴何十年というベテランが多いにもかかわらず、高齢ドライバーが事故を起こしてしまうのは、歩行者のケースと同じく、止まれると思ったポイントで停車できない、一つの事象にとらわれ、ほかの情報を見逃すなど「意識と行動のミスマッチ」や慣れが影響しています。

原付以上の車両運転中の高齢者による主な法令違反別死亡事故構成率(平成24年 警察庁)

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※1運転操作不適・・・アクセルとブレーキの踏み間違い、ハンドル操作の誤りなど
※2漫然運転・・・相手の自動車や歩行者を発見しても「~しないだろう」と思い、気にせず漫然と運転する など


高齢ドライバーの皆さんへ


加齢による身体機能の低下によって、ハンドルやブレーキ操作が遅れて事故を起こすこともあり得ることを認識したうえで、早めのライト点灯や安全な速度での運転を心がけましょう。また、交通安全講習会や実技研修、運転適正検査なども活用して自分の運転能力をチェックしましょう。

70歳以上のドライバーの方には、次のような制度も設けられていますので、ぜひ活用してください。

運転免許更新時の「高齢者講習」の受講
70歳以上の方は運転免許更新の際に「高齢者講習」の受講が義務づけられています。
75歳以上の方は高齢者講習の前に、「講習予備検査(認知機能)(※)」も義務づけられています。
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※検査の結果、「記憶力・判断力が低くなっている」との結果であっても、運転免許証の更新はできますが、信号無視や一時不停止などの特定の交通違反を更新の前に行っていた場合または更新後に行った場合は、警察から連絡があり、専門医の診断を受けるか主治医の診断書を提出することになります。
認知症であると診断された場合には、免許が取り消されます。

「高齢運転者標識(高齢運転者マーク))」の表示
70歳以上のドライバーが運転する車に表示することができます。周囲の自動車運転者は、マークをつけた自動車に配慮することが義務づけられます。

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そのほか、運転に自信がなくなったり、家族から「運転が心配」と言われたりしたら、勇気を出して免許の自主返納も考えましょう。

引用:政府広報オンラインより

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新聞三面記事 昭和初期のお騒がせ爺の願望
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この記事は、昨年秋、テレビ東京の水曜エンタで放映された三原山自殺の概要ですが、その裏に隠れた高齢者のお騒がせです。

昭和7年(1933年)2月12日 東京の実践女子専門学校の生徒が同級生を立会人にして伊豆大島の三原山火口で投身自殺した。
この時の立会人が1ヶ月前、昭和7年1月9日にも他の女性の自殺に同行して三原山を訪れたことが明らかになり、マスコミが大きく報道したため、これをきっかけとして、自殺者が続出、1月から4月までに、自殺者60名、未遂者160名の多きを数え、三原山は自殺の名所として、社会問題になったのでした

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昭和9年11月13日夜、東京着の連絡船葵丸で、大島署から、三原山自殺志願者として委託送還された91歳の爺さんがいたという。
この爺さんは、北海道の函館からはるばる三原山に出かけたが、様子がおかしいので大島署に保護されたという。
そして、自殺志願の動機を聞くと、病気苦でも生活苦でも、痴呆症でもない、また、世をはかなんだものでもないという。
実は、三原山火口投身者の最高年齢者として名を残そう、とやってきたんだという。警察の調べでは、気も確かだし、言葉も態度もしっかりしている。
どう説得しても、「高齢者レコードを作るのだ」と聞かないので、こりゃダメだと厳重に保護して、送還したという。

どうせ死ぬんだから、だったらギネス記録を残して死のう、って事なんだろうが、これこそが「いい迷惑だ!」

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引用した主な新聞解説

大阪朝日新聞=明治12年(1879)1月、朝日新聞として大阪で創刊。21年7月、東京のめざまし新聞と合併し、東京朝日新聞としたのにともない翌22年1月、大阪朝日新聞と改題。昭和15年(1940)1月、東京朝日新聞と題号を統一し朝日新聞となる。
国民新聞=明治23年(1890)2月、東京で創刊。昭和17年10月、都新聞に合併し、東京新聞となる。
時事新聞=明治15年(1882)2月、東京で創刊。昭和11年12月、東京日日新聞に合併。
新聞雑誌=明治4年5月、東京で創刊。明治8年1月、あけぼの新聞、同じく6月東京曙新聞、明治15年3月、東洋新聞とそれぞれ改題、明治15年12月廃刊
中外物価新報=明治9年(1876)12月、東京で創刊。明治22年2月、中外商業新報となり、昭和17年11月、日本産業経済と改題、昭和21年3月、日本経済新聞と改める。
朝野新聞=明治5年(1872)11月、公文通誌として東京で創刊。明治7年10月、公文通誌から朝野新聞と改める。明治26年11月廃刊。
東京日日新聞=明治5年(1872)2月、東京で創刊。明治44年3月、大阪毎日新聞と合同、昭和18年1月、大阪毎日新聞と題号を統一し
毎日新聞となる。
郵便報知新聞=明治5年(1872)6月、東京で創刊。明治27年12月、報知新聞と改題、、昭和17年8月、読売新聞と合併し読売報知新聞と改題。
読売新聞=明治7年(1874)11月、東京で創刊。昭和17年8月、報知新聞と合併し読売新聞から読売報知と改題、昭和21年5月、読売新聞と旧名に戻った。おもしろ雑学事典 著 相沢正夫 発行 毎日新聞社

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ブロトピ:遠き昭和の思い出回廊
 

1件の返信

  1. shigezii より:

    結局スーパームーンは見られませんでした。午後から雨が降り出したんだが、しばらくして止んだので、ひょっとしたら・・って思ったんだが、次回は18年後だから長生きしろよ!って言ってんのかなぁ?

今日の元気の灯