大地を引き裂くギャオ!地底への燃える入口!

孫の保育園のお迎えはほとんど毎日私が迎えに行っている。そして、我が家に帰宅するまでの15分間がETとの交流の時間なのである。
雲の話し、ポストの話し、蝉のはなし、カタツムリの話し、何で空は青いの
 

これ赤いマグマなんだよ、ここが火山でまわりをマグマで囲まれてるんだよ、ここに入ったら死んじゃうんだよ。なんて3DSのツクールフェスでマップを作りながら私に説明するのである。
 
 
どこでマグマだ!火山だ!熱いんだ!等、見たことも無い物を、覚えてきたんだろう? と思う。
 
 
お迎えの帰りに車の中で
じいじ、マグマってどこにあるの?
っとくる。
 
この下だよ、道路や海の底から100キロくらい下にあるらしいよ。
地球内部の、地殻、マントル、核の説明をする羽目になった。確かマントルは地球の質量の2/3 を占めると言ってたのを思い出す。
そして、地球を構成する、玄武岩や花こう岩、ザクロ石、かんらん石などに広がっていく
 
 
そうなると、
 
アイスランドの火山口に地底へ通じる道があるという、ジュール・ベルヌの「地底旅行」を読みたくなる、奇想天外な絵空事と思われる向きも多いだろうが、実際、アイスランドには、地球内部につながる道があるのである。
 
 
根拠は、こうである

地球の内部ではマントルが、1年に数センチと言う割合でゆっくり対流している。
そして、これが地中にもぐっていくのが、日本海溝やアメリカ大陸の沿岸部などである。
 
逆に地上に噴出する場所が、
東太平洋海嶺や大西洋中央海嶺と呼ばれる海底火山山脈なのである。
 
この陸上部分がアイスランドなので、言葉とは裏腹に、アイスランドは火の島と言えるのである。

ウクレレ・レディ

アイスランドには、大地を二つに分ける、ギャオという裂け目がある
ギャオは、アイスランドではたくさん見られるが、その内のいくつかは、その幅が現在でも年間、数センチづつ広がっている事が観測されている。

東の南極

本来なら、日本海溝や大西洋の海深くでないと見ることが出来ないマントル対流の吹き出し地点の姿が地上で見られるのだから、地球の謎解きにはすばらしい資料であることは間違いないベルヌは適当にアイスランドを地底に通ずる道として選んだのではないようだ。
 

今日の元気の灯